• 開業を経験された司法書士様の
    体験談をご紹介いたします。


  • 中村 美輝 様
  • 『 司法書士中村美輝事務所 』
  • ■開業地:秋田市 ■合格年度:平成23年 ■開業年度:平成24年
    ■ホームページ:http://nakamura.akita.jp/
  • 人脈と経験を大切に、
    永続する事務所づくりを。
  • 司法書士を目指した目的、きっかけを教えてください。
  • 動機は、「社長(経営者)になりたいから・・・」でした(笑)。この業界に入る前、労働組合の代表として会社と協議する立場になり、必要に迫られて労働法を勉強しました。その時に使用した参考書(社労士試験用)の「資格で独立」というキャッチコピーに強く惹かれ、独立願望に火が付きました。周囲から「資格なら司法書士がいいんじゃないか」と薦められ、難関に挑戦する決心をしました。お金も技術もアイデアもなしで経営者になれるわけがないと思っていましたが、資格取得で実現しました。
  • 先生が目標とする司法書士像とは?
  • 気軽に相談できる、身近な司法書士でありたいです。補助者の時から登記に関わってきたので、登記分野を中心に、これまで肌で感じた経験を活かし、金融機関や不動産会社など、業界の専門家に安心感を与える事務所にしたいと考えています。開業して4年目になり、事務所も活気づいてきました。他の資格を持つ専門家や、若い経営者が立ち寄って下さいます。打ち合わせをしたり、新しい事業の相談をしたり、休憩したり・・・(笑)。まだ積み重ねが少ない若い事務所ですが、この雰囲気を大事にしながら、自分が引退しても永く続く事務所を目指しています。
  • 開業場所を選ばれる際のこだわりがあったら教えてください。
  • 依頼者に対してのスピード感を何より大切にしたかったので、とにかく早く対応できる立地を最優先に、法務局・市役所から離れすぎないこと、場所が分かりやすいこと、駐車場が確保できることを条件に選びました。
  • 資格を取られて直ぐに開業されましたが、不安はありませんでしたか。
  • やるしかないので、覚悟を決めて突っ走った感じです(笑)。司法書士を目指した時から合格したら開業する事を公言していたこともあり、多くの方が激励してくださいました。とにかく食べていけるかどうかが不安でしたが、補助者時代にお世話になった方や異業種の経営者の方々に会いに行って不安を解消しました。結果的にそれが仕事につながったケースもありました。
  • 開業準備中に困った事はありましたか。
  • 勤務先の所長には最大限の配慮をしていただきましたが、直前まで勤務していたので、スケジュールの調整に苦労しました。机や書庫は商品によって価格も随分異なり悩みましたが、コピー機の販売業者に予算内の商品を提案していただき助かりました。
  • 開業予算はどれくらいでしたか。予算内に収まりましたか。
  • 開業時に揃えられるものは出来る限り揃えようと考え、初期費用300万円(借入)、運転資金約100万円(自己資金)で始めました。融資は信用保証協会の創業融資制度を利用しました。銀行に勤める後輩のおかげで事業計画書の作成も苦労せず、スムーズに融資を受ける事ができました。
  • 登記システムを導入しない選択肢もあったと思いますが、
    導入に踏み切ったきかっけを教えてください。
  • システムの導入は、登記申請業務の効率化だけでなく、事件管理、顧客管理にも有効と考えていました。会計機能は予想以上に重宝しています。帳票出力も簡単にできるので管理・分析にも役立ち、通常業務以外でも事務所を支えてくれます。「軌道に乗ってから導入しよう」とは考えませんでした。
  • これから開業される司法書士の方にメッセージをお願いします。
  • 大きな不安とプレッシャーが伴いますが、きっと色んな人が助けてくれます。先輩司法書士や同期の司法書士も応援してくれます。仲間もできます。「権」のような便利なシステムもあります。自分が思う「理想の事務所」を築いてください。

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