SSL3.0の無効化について
インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」において脆弱性が発見され、暗号化されている通信の内容が漏えいする可能性があると報じられました。SSL3.0の脆弱性対策についての詳しい内容は情報処理推進機構（IPA）のサイトでご確認下さい。（
IPAのサイトはこちら）株式会社リーガルでは、お客様の情報保護を第一に考え、通信の安全性を確保するために、SSL3.0を無効化いたします。
大半のブラウザー（インターネット閲覧ソフト）は、そのままの状態で利用できますが、Internet Explorer 6などで「TLS1.0」以上を有効にしていない場合は、保守ページやご注文ページなど、アドレスが「https」で始まる一部のページが閲覧できなくなる可能性があります。
「ページが表示できません」などエラーが出る場合は、お使いになっているブラウザーのセキュリティー設定について「TLS1.0」以上を有効化いただきますようお願い申し上げます。なお、念のため「SSL3.0」を無効化することもお勧めします。
※Internet Explorer の設定画面