新型コロナウイルス感染拡大に対応した弊社の事業継続について

弊社ではこの度の新型コロナウイルス感染拡大に際し、不測の事態(社員感染による事業所閉鎖等)に備え、令和2年5月11日より、本社とサテライト本社に二分しておりましたが、本社社屋を物理的に二分する(出入口、トイレ等を完全に別としお互いの接触をゼロとする)工事の完了に伴い、令和2年8月3日より以下のような事業継続体制とさせていただいております。


社員一同、できる限りお客様へのサービスを継続出来るよう、感染予防に努めて参りますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

業務拠点の分散化

業務拠点の分散化

フリーダイヤルやお問い合わせ、生産・出荷を担当させていただく本社社員をフロアごとに出入口を分け完全に二分することにより、どちらかに感染者が発生しても片方のフロアで対応できるようにすることで、フリーダイヤルやお問い合わせが停止することの無いようにいたします。また、各営業所社員、開発部社員は一部在宅勤務とすることにより、緊急時には本社機能を支援いたします。

感染予防対策

社会的距離・飛沫感染予防

CSサポート部(サポート対応)

総務部

イノベーション開発部

各拠点において感染を予防するために、座席配置を2メートル以上とるとともに、対面席においては飛沫感染を予防するため、ビニールシートを配置しました。もちろん、業務中はマスクを着用するとともに、出入り口の消毒ならびに手洗いを励行いたします。

三密防止・濃厚接触防止

密閉、密集、密着を防ぐために、定期的な換気を行うとともに、会議や打ち合わせは原則TV会議を利用しています。また、お客様との打ち合わせやご説明などもTV会議を利用して行っております。