弁護士システム“護”| なるほどまもる(セミナー&お客様レポート)

  • 弁護士システム“護”をご利用いただく際の主要動作環境についてのご説明です。
  • 端末PCの主要動作環境

  • ● “護”Professionalはネットワーク運用を前提としたシステムです。
  • ● 各クライアントにソフトウェアをインストールして使用します。
  • ● データは全て、任意のファイルサーバ上の共有フォルダに自動格納します。これにより、どの端末からでも同じ情報
      を共有することができます。
  • ● システムの安定運用の観点から、無線LANおよびPLC(高速電力線通信)によるネットワーク環境はサポート対象外と
      なります。
OS Microsoft Windows 10,11
メモリ 4GB以上
HDD システムドライブ空き容量10GB以上推奨
プリンタ 上記OSの対応機種
モニター解像度 1024×768以上
NET環境 各端末からサーバ等の共有フォルダへフルアクセスが可能な環境必須
100BASE以上の有線LAN環境推奨(無線LANは原則非対応)
事件データの自動反映機能を利用するために必要なソフトウェア ・Microsoft Word及びExcel (Microsoft Office 2016,2019,2021) ※
・一太郎(2013~2023) [一太郎Proは非対応]
事件簿や各種一覧表などの管理帳票の作成・印刷に必要なソフトウェア Microsoft Excel (Microsoft Office 2016, 2019,2021) ※
その他 Microsoft .NET Framework 3.5 SP1および4以上必須
  • ※ Microsoft Officeはデスクトップ版のみ対応(詳しくはこちら

  • [ご注意]
  • ●Windows10で利用する場合、以下の点にご注意ください。
  • ①伝言や住所録からのメール送信機能を利用するには「Windows Liveメール」が必要です。(Windows7以降)
  • ②画像ファイルを“護”から開くには、既定のアプリケーションを「フォト」から
     「Windowsフォトビューアー」等に切り替える必要があります。
  • ③既存PCを利用してOSのみWindows7や8からWindows10にアップグレードした場合、
     環境によってはプリンタドライバ等の入れ替えが必要になったり、
     リーガル製以外のアプリケーションが正常に動作しない可能性がありますのでご注意ください。
  • ウイルス対策ソフト

  • 「弁護士システム“護”」は、ネットワーク環境でプログラムを動作させ、ファイルサーバと端末PCとの間で頻繁にファイルの送受信を行います。このため、ウイルス対策ソフトの仕様によっては、本製品に必要な動作がブロックされるなど正常に稼働できない場合があります。ウイルス対策ソフトは同一メーカーであっても、発売時期や商品グレードによって商品仕様が大きく異なることもあり、個々の製品の動作検証が非常に難しい状況にあります。このため、弊社にて継続して動作検証を行っている製品以外の製品をお使いの環境で、問題が生じた場合には、弊社では個別製品への対処を行うことができません。現時点で不具合が確認されている製品もございますので、システムご導入前には必ず弊社までご確認ください。