- サービス内容
- 「“護”スマホで・つながるサービス」について
このサービスは、事務所内の弁護士システム“護”のスケジュールデータベースをクラウド上のスケジュールデータベースと同期させることで、出先の「スマートフォン」から“護”のスケジュール確認や更新ができる有償のサービスです。
高いセキュリティにより保護された国内のデータセンター内のWebサーバーとHTTPS通信(SSLにて暗号化)を行うことにより、出先のスマートフォンから安全に“護”のスケジュール機能をご利用いただけます。

- 法廷でスケジュール確認・その場で期日登録
- 法廷にいながら、“護”で登録されたスケジュールデータを確認し、その場で次回期日を登録できます。複写登録機能を利用すると、期日等の類似データを繰り返し登録する場合に効率の良い入力ができます。
- “護”の事件情報との関連づけ
- 事件に関連づけられた既存の予定データを複写して新たな予定を登録することで、出先から登録した予定も、事務所内の“護”の事件データと関連づけすることができます。例えば、今回の期日情報を複写して次回期日情報を登録することで、“護”本体の事件情報と関連づけた次回期日の登録ができます。
- 他のスタッフのスケジュール確認も楽々
- 自分の予定と対比して「“護”に登録されている他のスタッフのスケジュール」確認ができます。共同受任事件の期日調整、他の弁護士との打合せなど、複数スタッフの関わる日程調整を効率よく行えます。「週間表示」、「一日表示」など、表示画面切り替え時には、直前に選択された日を含むスケジュールが表示されます。このため週間表示でおおまかな日程確認をし、一日表示で詳細な調整を行うなど効率の良いスケジュールの絞り込みができます。
- 色分け表示で直感的にスケジュール把握
- “護”の予定管理で利用している「表示色データ」が出先端末の画面でも利用できるため、直感的な予定の見分けができます。
- 同期処理でタイムリーなスケジュール管理
- “護”の端末から「クラウド同期」を実行することで、出先の端末から登録されたクラウドデータベースと“護”本体のスケジュールデータベースを最新の状態で一体化します。同期処理により最新の状態になったスケジュールを元に「相談」など新たな予定を登録することができます。このため弁護士外出時でも事務局単独でスムーズで正確なスケジュール調整ができます。
- 法廷で登録した期日情報をもとに
経過報告書を自動作成
- 法廷で登録した期日情報(今回期日の備考、次回期日など)を元に、“護”の関連事件内で経過報告書を自動作成することができます。
Googleカレンダーに“護”のスケジュールデータをインポート
クラウド上の“護”のスケジュールデータは、Googleカレンダーにインポート可能なiCalender形式のファイルでダウンロードすることができます。ダウンロードしたファイルをGoogleカレンダーにインポートすることで、Googleカレンダーに“護”のスケジュールデータを表示することができます。
※Googleカレンダーを利用する場合は、“護”のスケジュールデータは参照用としてご利用ください。
- カタログダウンロード

「“護”スマホで・つながるサービス」のカタログをダウンロードできます。
- (PDFダウンロード:3.22MB)
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