PDF文章への電子署名をもっと手軽に、マイナンバーカードを登記申請に

RSS-SRは司法書士の完全オンライン申請をサポート。

パソコンも読み取り装置も署名ソフトも不要!
スマホがあればマイナンバーカードで署名ができます。

RSS-SR5つの特長

  • 驚くほど簡単に
    PDFファイルへ電子署名

    PDFファイルに署名をしてもらいたい人・証明書・署名位置を選ぶだけで設定完了。依頼者様は画面の指示に従うだけで専門知識不要で電子署名が完了いたします。

  • すべての登記申請の添付書類に
    ご活用いただけます

    マイナンバーカード(公的個人認証サービス電子証明書)と商業登記電子証明書は、商業・法人登記の一部書類だけでなく、すべての登記申請の添付書類に利用が認められています。

  • 簡単かつ厳格にオンライン本人確認(eKYC)

    お客様の負担を減らしつつも司法書士様は犯罪収益移転防止法の要件を満たしたオンライン本人確認が可能です。

    RSS-SRの本人確認機能をみる

  • 本人確認・マイナンバーカードを使ったPDF署名
    必要なのはスマホだけ

    本人確認をするための時間や郵送の手間も、PDF署名をするためのPDFソフト・署名プラグインソフト・マイナンバーカードを読み込むICカードリーダーライターもすべて準備不要です。
    スマートフォン(※)さえあれば本人確認もPDF署名も簡単に行えます。

  • オンライン面談・操作説明に

    Googleアカウント連携でオンライン面談を便利に!
    オンライン面談の準備から記録まで一元管理

    オンライン面談の情報を「面談カード」で分かりやすく管理します。
    Googleアカウントとの連携で、Googleカレンダーへ面談情報を連携したり、GoogleMeetの会議URLをRSS-SR内で発行できます。面談依頼メールの送信や議事録の作成支援機能も備えています。
    事前にweb会議を作成している場合も、生成AIによる解析機能を使って面談情報を簡単に登録できます。

    • ※Google Meet以外の各種web会議システムをご利用の場合も、URL等を保存してご活用いただけます。

    本サービスでは、Googleカレンダーとの間で予定情報の登録、更新、取得、削除を行うことができます。また、Google Meetのビデオ会議の登録や録画ファイルのURLを取得することができます。Googleカレンダー連携の利用は、本サービス上でお客様がGoogleアカウントとの連携に同意した場合に限ります。
    外部サービスから取得したデータにつきましては、RSS-SRプライバシーポリシーに則り適切に管理・利用します。

非対面・完全オンライン関係者全員様々コスト削減

  • 印鑑証明書の
    添付が不要!
    実印が必要な書類に添付していた印鑑証明書が不要になりますので、手数料も手続きコストも不要になります。
  • 関係者間での書類の
    やり取りが不要!
    会社で電子契約サービスを利用して作成された取締役会議事録や、司法書士の作成した書類などをRSS経由で交換できます。
  • 印鑑の
    取り違えがなくなる!
    印鑑を押し間違えて、もう一度送りなおすなんてことはなくなります。

プラン料金

  • お試しプラン
    無料で2週間使える
    操作体験プラン
    *機能制限あり
  • エントリープラン
    フル機能が使える!
    小規模事務所様向けプラン
  • スタンダードプラン
    フル機能が使える!
    中・大規模事務所様向けプラン
  • eKYCプラン
    本人確認機能のみ使える
    機能制限プラン

ご利用者様の声

司法書士業界・登記業務にもDXの狼煙が上がった

司法書士/行政書士事務所 YOSHIDA OFFICE
吉田 直矢
Twitter

完全オンライン申請のハードルをドンピシャで解消

商業登記規則等の改正、電子署名サービスの普及で、商業登記の完全オンライン申請の敷居は下がりつつありますが、それでもまだいくつかのハードルを実務のなかで感じています。

前提として、商業登記で会社実印が必要な書類(代表取締役選定の取締役会議事録や登記申請委任状等)を電子送信するには、商業登記電子証明書かマイナンバーカード等での電子署名が必要(クラウド型電子署名サービスでは完結しない)です(令和4年9月30日時点)。しかしながら、商業登記電子証明書の取得は、手数料が下がり、オンラインでの取得も可能になったとはいえ、企業にとっての手間と費用が少なくありません。

そこで、白羽の矢が立つのは普及の進みつつあるマイナンバーカードですが、その電子署名の困難さが次のハードルとして立ち塞がっています。その理由には、ICカードリーダーの準備が必要であること、原則、政府謹製の申請用総合ソフトの導入か署名プラグインが必要で、各種導入、設定から署名完了までが煩雑なこと、さらに、上記の方法では電子署名の検証と有効性確認が容易ではないこと等が挙げられます。

結局、紙に判子のが早いやんってマイナンバーカードでの電子署名を諦められ、委任状のみ郵送で受領することがままあって、当職は自身の力不足に咽び泣きながら、スマホでマイナンバーカードの電子署名が驚くほど簡単にできたらなと目黒不動尊で他力本願に拝む日々。そんななか、青天の霹靂でリリースされたのがリーガル社の「RSS-SR」でした。

「RSS-SR」であれば、クライアントは、スマホとマイナンバーカードさえあればよく、ICカードリーダーの準備や申請用総合ソフトや署名プラグインの導入も不要で、驚くほど簡単に電子署名ができ、さらに、姉妹ソフト「RSS-VC」もあれば署名の検証も可能となって鬼に金棒。まさに、上述のハードルをドンピシャで解消するものであって地獄に仏、弊所が待ち焦がれていたツールだったのです。

登記業務のDXを進めたい事務所には渡りに船

クラウド型電子署名で、マイナンバーカードを利用するものも散見されるようになりましたが、現時点(令和4年9月30日)で、「RSS-SR」以外に、マイナンバーカードの公的個人認証サービス電子証明書自体で電子署名ができ、かつ、全司法書士が利用できるオープンなサービスは当職の観測範囲にはありません。

(日本司法書士連合会が「公的個人認証有効性確認システム」をリリースしていますが、本システムは、マイナンバーカードの電子証明書の有効性の確認と、添付情報に付された電子証明書が依頼者のマイナンバーカードと一致するかを確認する機能に留まり、現時点で、マイナンバーカードで電子署名自体を行う機能や電子署名済ファイルのみで有効性を確認できる機能は付与されていません。)

そのため、スマホでマイナンバーカードの電子署名ができる「RSS-SR」、署名の検証と電子証明書の有効性が確認できる「RSS-VC」は、完全オンライン申請の普及に奔走する弊所には渡りに船、その導入は必然・即決でした。自社開発していたら何百年を棒に振っていたことか。ありがとう、リーガル社。

時間や場所にとらわれない悠々自適な司法書士ライフを

商業登記に限らず、登記申請を完全オンラインで進めていくことは、クライアントだけでなく、多くの司法書士や補助者にとっても有益なものになりえます。対面、判子、書面から解放されれば、移動や印刷、郵送に費やす時間を浮かせたうえ、場所にとらわれない業務の取り組みを可能とするためです(もっとも、司法書士業務の全てをオンラインで完結するには、まだまだ一筋縄ではいきませんが)。

令和4年5月、リーガル社の満を持した「RSS-SR」の公開によって、完全オンライン申請のハードルは大きく下がり、とうとう司法書士業界・登記業務にもDXの狼煙が上がりました。当職は、これを機として、完全オンライン申請への切り替えを進め、時間や場所にとらわれない悠々自適な司法書士ライフを謳歌しようと企んでいる次第です。

クライアントのメリットを見据えた司法書士のDX化

エーアンドシー総合事務所
新保 さゆり
ブログ:司法書士のオシゴト

マイナカードの登記利用をもっと簡単に

登記の添付書面の電子化に関し、マイナンバーカードの電子証明書はオールマイティーといえるもので、登記申請を完全オンライン化するにあたっては、利用は必須となっています。また、マイナンバーカードは無料で取得できますので、他の電子証明書に比べ、お試しが容易だと思います。ただし、クライアントに利用してもらうためには、電子署名のための事前準備やパソコンの操作をクライアント側で行っていただく必要があり、この点が大きな障害であると考えていました。RSS-SRは、クライアント側の準備が不要で、スマートフォンさえあれば簡単に電子署名を行えるということでしたので、その点はかなり魅力的だと感じました。

分かりやすいサービスでクライアントにも喜んでもらいたい

試しに利用してみたところ、電子署名の操作は簡単にできると感じました。パソコンの操作に不慣れな方であっても、マニュアルなしでマイナンバーカードを利用した電子署名をすることができました。また、商業登記電子証明書についても、操作が簡単な申請用総合ソフトによる電子署名(XML署名)を利用しているクライアントが多いのですが、PDFファイルを印刷しても電子署名されている形跡が見えませんので、この点には不満を持たれていた印象があります。それがRSS-SRを利用した場合は印影類似のマークを自由に設定できますので、クライアントからはこの点もなかなか好印象を持たれたと思います。司法書士側で行う操作も、ある程度慣れてくれば簡単にできるようになりました。登記の添付書面の電子化は突然依頼が来ますので、司法書士としては、いつ依頼があっても慌てないためにRSS-SRを導入しておきたいと考えました。

書面の電子化を営業戦略に活用

添付書面の押印については大幅に見直されましたが、実印の押印については従来どおりですし印鑑証明書の取得もしなければなりません。その点、RSS-SRを利用すれば、署名に要する時間や手間もかからず印鑑証明書の取得も不要になりますので、クライアントのメリットも大きいと思っています。個人的には、マイナンバーカードの電子署名は中小企業に適していると思いますので、RSS-SRを導入していれば書面の電子化を気軽にお勧めすることも可能で、営業戦略としても活用できると考えています。

お知らせ

  • 2025/03/06 RSS-SRアップデートのご案内 追加機能

    ■Googleカレンダー連携機能
    作成した面談のスケジュールをGoogleカレンダーに連携
    Google Meetのビデオ会議を作成
  • 2024/08/05 RSS-SRアップデートのご案内 追加機能

    ■面談管理機能
     オンライン面談の各種情報を「面談カード」で管理
     面談時の対応内容を記載できる議事録を作成・保存
  • 2024/03/29 RSS-SRアップデートのご案内 追加された機能

    ■改正犯罪収益移転防止法(2024年4月1日施行)への対応
     eKYC機能において、個人の本人特定事項の確認に合わせて「取引の目的」や「職業」を確認できるようになりました。
     司法書士システム“権”の本人確認等記録にも連携可能です。
  • 2023/11/14 RSS-SR新サービス「オンライン本人確認(eKYC)サービス」開始のご案内 追加された新サービス

    ■オンライン本人確認(e-KYC)サービス
     犯罪収益移転防止法に規定する本人特定事項を確認するための電子的・非対面の本人確認手続きを行うことのできるサービスです。本人確認相手様の負担は減らしつつも司法書士様は厳格に本人確認をしていただけます。
     オンライン本人確認(eKYC)サービスの詳細はこちらをご確認ください。
  • 2023/04/21 RSS-SRアップデートのご案内 追加された新機能

    ■司法書士システム“権”連携機能
     “権”の作成書類をRSS-SRへ直接アップロードできるようになりました。
     また、RSS-SRの署名済ファイルを直接“権”に取り込んでオンライン申請に利用することができるようになりました。
  • 2023/03/10 RSS-SRアップデートのご案内 追加された新機能

    ■署名中断再開機能
     署名依頼中に設定内容の変更や作業を停止できるように「署名中断」「署名再開」ができるようになりました。

    ■署名再設定機能
     署名リレー中断中や終了後に署名設定を追加、変更できるようになります。

    ■一括署名依頼機能
     署名設定したファイルをまとめて送ることができるようになりました。

    ■その他機能
     その他UIの変更などより使いやすくするための改善を行いました。
  • 2023/03/01 システムメンテナンスによるサービス停止のお知らせ システムメンテナンスの為、誠に勝手ながら下記の時間においてRSS-SRを一時停止させていただきます。
    お客様には大変ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    ■メンテナンス時間
     2023年3月9日(水)21:00 ~ 23:00 予定
    ■メンテナンス内容
     新機能の追加、ユーザーインターフェイスの変更など

    ※メンテナンス中はRSS-SRへログインができません。また、署名依頼やダウンロード依頼などをされた依頼先の方も同様にログインができません。予めご了承ください。
  • 2022/11/09 システムメンテナンスによるサービス停止のお知らせ システムメンテナンスの為、誠に勝手ながら下記の時間においてRSS-SRを一時停止させていただきます。
    お客様には大変ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    ■メンテナンス時間
     2022年11月16日(水)21:00 ~ 23:00 予定
    ■メンテナンス内容
     ログイン、ログアウト、ユーザーサービス、複数タブでの運用方式の一部変更等

    ※メンテナンス中はRSS-SRへログインができません。また、署名依頼やダウンロード依頼などをされた依頼先の方も同様にログインができません。予めご了承ください。
  • 2022/10/11 利用者の声を掲載しました
  • 2022/05/10 RSS-SRをリリースしました
  • 2022/04/20 本ホームページを公開しました