• 土地家屋調査士システム“表”V11の新機能
  •    調査報告書新様式に対応!
  • 申請地や隣接地の登記情報を取り込んで物件や所有者情報を反映したり、
    申請書や立会確認書など各書類で入力したデータが自動反映します。
    各事件毎に作成するだけでなく、複数事件を1つの調査報告書にまとめて作成することもできます。
  •    土地の公差等の計算ツールの装備
  • 土地の「求積・誤差の許容限度の検証」の入力箇所で、精度区分・登記地積・実測面積を入力すると、
    較差・公差を計算し、各数値及び地積更正の要否を反映するツールを装備しています。
  •    画像の一括取込機能
  • 調査報告書へ画像を取り込む場合、複数画像を一括取込できます。
    Tif形式の画像取込にも対応しています。
  •    画像編集、縮小・拡大表示機能
  • 調査報告書へ取り込んだ画像を直接編集することができます。
    取り込んだ画像は調査報告書の編集画面上でサムネイル表示(縮小表示)や拡大表示ができます。
  •    画像表示数の切替機能
  • 調査報告書出力時の1ページの画像表示数を2枚、4枚、8枚から選択できます。
  •    未使用項目の非表示設定機能
  • 入力する必要がない項目がある場合、入力欄を非表示に設定することができます。
    設定した項目は印刷時にも表示されません。
  •    Excelファイル出力機能
  • 作成した調査報告書はExcelで編集・調整することが可能です。
    編集後はシステムへ自動保管されます。
  •    登記情報読取機能を一新!
  • 奥書付き印刷機能など、取得スピードの向上、
    登記情報読取機能を強化し、“表”の登記情報読取機能がますます便利になりました。
  •    登記識別情報自動反映機能 (QRコード読み取り)
  • QRコードをバーコードリーダーやスキャナ等の機器を使用して読みとり、読み取った情報から適切な情報をソフトウェアに自動反映することができるようになりました。“表”のデータ入力にご利用いただけます!
  • 事前調査で予め取得した「不動産物件情報」とQRコードから読み取った「登記識別情報」を照合できるので添付情報作成の正確・簡略化が可能になりました。
  •    XML署名機能
  • オンライン申請で地積測量図等の図面にXML署名する場合、“表”でXML署名ができます。
    図面ファイルが複数ある場合でも一括して署名することができます。
    土地家屋調査士法人の電子証明書も利用が可能です。
  •    会計ソフトへの連携対応!
  • “表”の請求・入金データが「弥生会計16」「やよいの青色申告16」「会計王17」へ
    簡単に取り込みできます。