お客様はいつでもどこでも手続き
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司法書士様は事前にオンライン本人確認(eKYC)

本人確認だけの利用もOK! RSS-SRの本人確認

ご本人様場所・時間にとらわれず」手続き

  • メール受信 メールで本人確認依頼が届く
  • 本人確認書類撮影 スマホで撮影またはICチップ読み取り(※)
  • 顔写真撮影 画面の指示に従って容貌撮影
  • メールを受信したあとは専用アプリの指示に従うだけ
  • 自分のタイミングで手続きできるからスキマ時間で完了
  • オンラインで事前にできるから遠方に居ても大丈夫
  • スマホで済ませられるから郵送などの手間が削減できる

<対応している本人確認書類>

券面等の写真撮影(ホ方式):運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、住基カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書
ICチップ読み取り(ヘ方式):運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書
※ICチップ読み取りにはNFC機能搭載のスマートフォンが必要です。

司法書士様事前に」「厳格に」本人確認

  • 犯罪収益移転防止法に沿った本人確認がしっかりできる
  • 遠方の方や多忙な方など相手の状況に柔軟対応できる
  • 事前に済ませられるから登記手続きの時短になる
  • 生体認証や画像照合技術を使った信頼性の高い仕組みで本人判定もより安心
  • 券面情報や顔写真の確認結果はダウンロードして保管( CSV形式 / 画像形式での出力および司法書士システム”権”への取り込みに対応 )

「ホ方式」と「ヘ方式」に対応

司法書士様は職責上の本人確認としてご本人様と面談をする必要があり、後日の面談を行う際にも有効活用していただけるように顔写真を利用する「ホ方式」「ヘ方式」に対応しています。

  • ご本人様の顔写真をスマホ撮影し、写真付き本人確認書類の券面写真情報との一致性を確認
  • ご本人様の顔写真をスマホ撮影し、本人確認書類のICチップ内に格納された写真情報との一致性を確認

RSS-SRの本人確認は顔認証・ICチップ認証に優れた信頼性の高いプログラムを採用

RSS-SRの本人確認(eKYC)では、犯罪収益移転防止法に適合したサービスとして 定められている照合精度を大幅にクリアすることで金融庁に認められ、各種金融機関においても多数の採用実績のあるポラリファイ社のサービスプログラム [PolarifyeKYC]を利用しています。 この画像照合(顔照合)精度は、成りすましなどの他人を誤って本人と判定する確率が限りなくゼロに近い(数十万人に1人程度)数値で設定されています。

ポラリファイ社のライブネスチェック(生体認証技術)の信頼性

eKYCにおいては本人確認画像情報としてセルフィー(自撮り画像)を送信する必要がありますが、写真や覆面などによる成りすましを防ぐために、高いレベルの生体認証技術を装備しています。そのレベルは、生体認証技術の評価・試験方法に関する国際標準規格ISO/IEC 30107-3の規定するレベル1,2(※)の両方を充足しています。

※レベル1:写真・動画など簡易的な攻撃に対して不正検知率が100%
 レベル2:3Dマスクなど高度な攻撃に対して不正検知率が99%以上

ご利用シーン

ご利用シーン①:面談時の本人確認を確実に

身分の偽造・なりすましによる不正な登記が行われることのないように、司法書士様には法律の専門家として厳格な本人確認が求められます。
司法書士様が長年培ってきたノウハウに加えて、RSS-SRの本人確認では、生体認証・画像判定技術による高レベルの本人判定がより安心・安全な本人確認をサポートします。

  • Case
    1

    犯罪収益移転防止法に則った確実な本人確認をしたい

    犯罪収益移転防止法の施行規則第6条1項1号に規定するホ方式とへ方式に対応しています。その場で撮影したご本人の顔写真と本人確認書類の写真を画面上で自由に拡大等して念入りに確認することができます。

  • Case
    2

    十分に確認しても目視だけでは精巧な偽造が見破りづらい

    顔認証に優れた技術を採用しています。人間の目ではわからないような写真の偽造も極めて高い確率で検知します。運転免許証などのICチップ付き身分証明書をスマートフォンで読み取り、ICチップ内の写真や情報と券面情報を比較確認することで偽造防止を図ることができます。

ご利用シーン②:事前に安全・安心の本人確認

対面での本人確認は、面談日などに意思確認やほかの諸手続きとともに行うことが多いため、本人確認相手様が多ければ多いほど時間がかかります。
対面以外の本人確認として本人確認書類を郵送する方法もありますが、個人情報である身分証明書やそのコピーを郵送することには抵抗がある方も少なくありません。
RSS-SRの本人確認では、お客様に会う日の時短だけでなく事前にオンラインで厳格に「実在性、同一性の確認」の確認を済ませて、当日は職責に基づく本人確認をきちんと行うという安心と時短の両立も可能です。

  • Case
    1

    忙しいお客様のためにできる限り面談時間を短くしたい

    面談日よりも前にご本人様のタイミングで簡単に顔写真や本人確認書類の提出をしていただけます。面談までに司法書士様が本人確認を済ませられることで、面談中にお待ちいただく時間の短縮になります。

  • Case
    2

    遠方にいるお客様の負担を減らしたい

    ご本人様はスマートフォンで手続きが完了します。本人確認書類を郵送していただく手間や、配送にかかるコスト・リスクをカットすることができます。

  • Case
    3

    出張中で、事務所に届いた本人確認書類を確認するのが遅くなってしまう

    クラウドサービスのため郵送が不要となり、司法書士様はインターネット環境さえあれば出先でもwebブラウザで本人確認業務を行っていただけます。

お客様はラクに司法書士様はしっかり所要時間は短く
3つとも実現できるのがRSS-SRの本人確認です!

RSS-SRでできるのは
本人確認だけじゃない!

依頼者様とのやり取りも、登記申請も、まるごと支援!

RSS-SRは、本人確認機能のほかに登記の添付書類など重要な書類に依頼者様自身がマイナンバーカードや商業登記電子証明書で簡単に署名ができる機能を備えています。書類や署名のやり取りをスムーズに行うことができますので、本人確認機能とあわせてご利用いただくことにより、依頼者様とのあらゆるやり取りを一か所でスマートに行っていただけます。

また、マイナンバーカード(公的個人認証)による電子署名の有効性を確認するためのサービス「RSS-VC」や「司法書士システム“権”」をあわせてご利用いただくことで、登記手続きの準備からオンライン申請までデータを有効活用しながら進めていただくことが可能です。
本人確認時に入力された関与者情報、確認方法や券面情報・顔写真などの画像情報は「司法書士システム“権”」内の本人確認等記録に保存することができます。
※RSS-SRのルーム公開終了後、本人確認依頼の概要等を確認することはできますが、確認結果やそのファイル等のデータはクラウド上から削除されます。

本人確認のみのご利用もOK!

RSS-SRは本人確認機能と電子署名・サインルーム機能を備えていますが、本人確認機能のみをご利用いただけるプランもご用意しています。
※ RSS-SRの電子署名やサインルームなどの機能を利用制限した「eKYCプラン」をご契約いただく必要があります。
※ 電子署名やサインルームなどの機能をご利用いただけるプランでは本人確認機能が標準装備されています。

プラン料金

  • \本人確認、電子署名、サインルーム全部使える/
  • \本人確認だけ使いたい方に/
  • エントリープラン 基本料金
    2,750
    円/月(税込)1回の署名単価 33円(税込)

    +

    eKYCご利用料金/1回

    ホ方式
    220円(税込)
    ヘ方式
    330円(税込)
    小規模事務所向け 同時公開
    サインルーム数
    2ルーム
    月間公開数10回 ファイル容量1GB 署名者数5名/ルーム
  • スタンダードプラン 基本料金
    10,780
    円/月(税込)1回の署名単価 36円(税込)

    +

    eKYCご利用料金/1回

    ホ方式
    220円(税込)
    ヘ方式
    330円(税込)
    中・大規模事務所向け 同時公開
    サインルーム数
    6ルーム
    月間公開数30回 ファイル容量5GB 署名者数10名/ルーム
  • eKYCプラン 基本料金
    1,100
    円/月(税込)

    +

    eKYCご利用料金/1回

    ホ方式
    220円(税込)
    ヘ方式
    330円(税込)
    本人確認機能のみご利用の方向け 同時公開
    サインルーム数
    -
    月間公開数- ファイル容量1GB 署名者数-

サインルーム=ファイルや署名のやり取りを行う、招待した案件関係者しか入室出来ない部屋。
RSS-SRではプランによってサインルーム機能の公開数が制限されます。
よりたくさんご利用いただけるプロフェッショナルプランや、
電子署名とサインルーム機能のお試しプランもご用意しています。詳しくはお問い合わせください。

本人確認の方式(ホ方式、へ方式)につきましてはこちらをご確認ください。

お申込方法

本サービスはリーガルオーナーマイページから「RSS-SR」を選んでお申し込みいただけます。
本人確認のみをご利用される場合も「RSS-SR」の「eKYCプラン」をお選びください。

  • リーガルオーナーアカウントをお持ちの方

    RSS-VC(公的個人認証有効性確認サービス)、スマート入金照合Premiumをご利用中の方はリーガルオーナーマイページよりお申込みいただけます。
    ログイン後、サービス一覧よりお申し込みください。

    リーガルオーナーマイページ ログイン

  • リーガルオーナーアカウントをお持ちでない方

    本サービスのお申込はリーガルオーナーアカウントが必要です。下記ボタンよりアカウント登録のうえ、サービスのお申込を行ってください。

    司法書士システム“権”ソフト保守サービス会員の方

よくあるお問合せ

  • eKYCとは何ですか Electronic Know Your Customer(電子本人確認)の略称で、PCやスマートフォンなどの端末を利用してオンライン上で本人確認ないし身元確認をする仕組みです。
  • RSS-SRの本人確認は司法書士の職責上の本人確認代わりになりますか 本サービスによる本人確認は司法書士が確認を行う要件のうち、「実在性、同一性の確認」を担保するものです。適格性や意思確認の代わりとしてご利用いただくことはできません。
  • 本人確認のみのeKYCプランから電子署名が使えるプランに変更できますか ご契約後にも変更いただけます。ご契約やプラン変更、お支払い状況の確認等は「リーガルオーナーマイページ」にて行うことができます。
  • 推奨環境を教えてください 本サービスの推奨環境は以下のとおりです
    PC:Windows10以降
    ブラウザ:Google Chrome
  • スマートフォンはどんな機種でも大丈夫ですか 本人確認相手様が本サービス利用時に写真撮影やICチップ読み取りを行うアプリ「RSSモバイル」はiOS 13.2以上、Android OS 6.0以上のスマートフォンでご利用いただけます。
    また、へ方式(ICチップ読み取り)のご利用はNFC搭載機種に限ります。本人確認書類にマイナンバーカードを選択される場合は公的個人認証サービスポータルサイトのマイナンバーカード対応NFCスマートフォンに記載されているスマートフォンでご利用いただけます。Android端末で未対応の場合にはGooglePlayに本アプリは表示されませんのでご注意ください。
  • 支払い方法はなにがありますか クレジットカードでのお支払いとなります。司法書士システム“権”ソフト保守サービスご加入者様のみ保守口座からのお引き落としが可能です。

お知らせ

  • 2023/12/22 司法書士システム“権”連携機能を追加しました “権”とRSS-SRの間で関与者情報を連携できるようになりました。
    また、本人確認の完了後に“権”から取り込みを行うことで、関与者情報や確認方法を“権”内の本人確認等記録に登録したり、券面情報や顔写真を添付して保存したりできるようになりました。
  • 2023/11/14 RSS-SRのオンライン本人確認(eKYC)サービスをリリースしました

株式会社リーガル