- 総合的プロジェクト管理
- リーガル･カルテは、｢相談や依頼｣｢調査資料｣｢法的対応｣｢経過状況｣などの必要な情報をカルテのように依頼者ごとに記録し、幅広い法的サービスや長期に渡る案件を支援します。
- 相談内容記録、対応方針検討
- 相談内容の記録はもちろん、お客様ごとに異なる事情や背景、希望などの詳細を記録し、お客様に最適な法的サービスが何か、いつでも確認・判断できます。
- 事実関係、手続前の調査
- 戸籍や住民票、登記事項証明書など、調査で収集した資料をスキャンして一緒に保管できるほか、税理士に確認した税金試算や不動産鑑定士に依頼した鑑定結果など、事前に調査した事項も記録できます。司法書士システム“権”またはスマート登記情報をご利用の場合は、登記情報読取機能を利用することもできます。
- 手続後の経過事項記録
- 後見終了後の財産引渡しに関する記録や債務整理後の生活再建に向けた支援など、法的手続後の依頼者へのきめ細やかなケアも記録できますので、お客様を長期にわたりサポートすることができます。
- 法的サービスの実施
- 相談・調査に基づき決定した法的手続の内容を記録します。手続きに利用した申請書等のファイルをまとめて収納、管理することができます。リーガル製の連携ソフトを使用して案件処理を行った場合は、連携ソフトの案件概要が自動的に記録表示されます。
- 名前を入力するだけで素早くカルテを作成できます。相談シートには成年後見、財産管理、登記、債務整理など各業務毎に事務所様独自の相談受付雛型を利用できますので、もれのない聞き取りや記録にお役立ていただけます。
- 相談記録機能
- 相談内容や調査事項、作成した書類、処理事件などをお客様ごとに一元管理できます。記録された内容は簡単･スピーディーに検索ができます。次回相談時にも、その人のカルテを開くだけで必要な情報を呼び出せます。
- 顧客管理機能
- 相談から解決、解消まで、長期にわたる事案であっても、一連の業務が時間軸にそって視覚的に表示されますので、いつ何を行ったかを直感的に把握できます。また、事案がどこまで進んでいるかの確認にも役立ちます。
- タイムライン機能
- 相互にデータ連携
- リーガル･カルテをご利用いただければ、｢権｣や｢成年後見システム｣｢財産管理ソフト｣などリーガル製品同士のデータ連携が可能になります。情報連携が必要となる幅広い法的サービスや長期案件においても、正確で迅速な処理を実現します。
- ※データ連携は各ソフト毎に順次開始予定です。
※各ソフトは、リーガル･カルテとのデータ連携に対応し
たバージョンでご利用いただく必要があります。
※“権”LEAD、ACEは登記情報読取機能を利用することは
できません。
