サービス詳細

RSS-SRは、時代とともに変わりゆく「やりとり」の
環境アップデートにこだわりました。

誰でも手軽に。
いつでも好きな時に。
しかも、確実に。

誰でも簡単にオンラインで面談・署名・本人確認

依頼者様の本人確認を非対面で行い、サインルームへ依頼者様を招待してファイルや署名のやり取りをスムーズに行うことができます。
本人確認から登記申請までの一連の流れを非対面でも円滑に進めることができますので、遠隔地の依頼者様にも対応可能です。

オンライン面談支援

本人確認も署名も「面談しながら」が安心!

  • 面談情報の
    一元管理
  • Google
    カレンダー連携
  • 面談ごとに
    議事録を保管

Googleアカウント連携でオンライン面談を便利に!
情報管理も操作説明も一か所で

  • Googleアカウントとの連携でGoogleサービスを有効活用

    • Googleカレンダーと連携してしっかりスケジュール管理
    • Google Meetのビデオ会議を登録
    • 作成済みのビデオ会議も、生成AIによる解析機能でRSS-SRへ簡単登録
  • オンライン面談のあらゆる情報を一元管理

    • 面談日時や相手の情報、WEB会議のURLなどの各種情報を一元管理
    • 面談情報は生成AIによる解析機能で簡単登録
    • 面談依頼メールの送信や議事録の作成支援機能も搭載

オンライン面談で詳しい説明をしながらスマホ電子署名をしていただいたり、
本人確認(e-KYC)を行っていただくことが可能になります!

  • ※Google Meet以外の各種web会議システムをご利用の場合も、URL等を保存してご活用いただけます。
  • ※各種web会議システムは利用者様ご自身でご用意ください。

非対面本人確認

いつでも、どこでも、便利で厳格な本人確認を実現!

  • スマホカメラで
    いつでも簡単に手続き
  • お客様の負担軽減
  • 対面でも非対面でも
    より厳格に本人確認

お客様は簡単に × 司法書士様は厳格に

  • スマホ顔認証でいつでも簡単

    • お客様のご都合の良い時に手続きしていただける
    • 画面の指示に従うだけで本人確認用の写真撮影が完了
    • 自動シャッターで撮影操作も簡単
  • お客様の負担軽減

    • 忙しい方にもスキマ時間で手続きしていただける
    • オンラインで完結して来所が不要
    • 郵送でのやり取りが発生しない
  • 厳格な本人確認

    • 犯罪収益移転防止法に沿った本人確認
    • 生体認証や画像照合技術を使った信頼性の高い仕組み
    • ICチップ付きの本人確認書類を利用して簡単・厳格に本人判定

\ 本人確認の特長・具体的な利用方法はこちら! /

オンライン本人確認(eKYC)をもっと詳しく知る!

スマホ電子署名

非対面・完全オンラインで電子署名をもっと効率的に

  • スマホとマイナカードで
    誰でも簡単署名
  • お客様側の
    準備がいらない
  • 登記書類として
    そのまま使える

マイナンバーカードを登記申請に活用!

  • スマホで簡単

    • お客様のご都合の良い時に署名していただける
    • 画面の指示に従うだけで簡単に電子署名完了
    • 印鑑の取り違えがなくなる
  • お客様の準備がいらない

    • スマホとマイナカードで完結(商業登記電子証明書も利用可能)
    • PDFソフトや署名用プラグインが不要
    • 印鑑証明書の取得・添付が不要
  • コスト削減・効率化

    • 郵送での書類やりとりが発生しない
    • 印鑑証明書やカードリーダー等にかかるコストを削減
    • 署名のための来訪スケジュールの調整が不要
  • 登記書類として使える

    • マイナカードの電子証明書・商業登記電子証明書はすべての登記申請の添付書類に利用OK

RSS-SR電子契約サービスによる電子署名

電子契約サービス(システム)には当事者型と立会人型(事業者署名型)の2種類があります。

  • 当事者型 契約を行う当事者の電子署名を付与するタイプ
  • 立会人型(事業者署名型) 電子契約サービス会社など第三者の電子署名を付与するタイプ

RSS-SRと一般的な電子契約サービスとの比較表

RSS-SR一般的な当事者型電子契約一般的な立会人型電子契約
署名の名義契約を行う当事者の電子署名を付与契約を行う当事者の電子署名を付与電子契約サービス会社など
第三者(立会人)の電子署名を付与
電子証明書マイナンバーカード
(公的個人認証サービスによる電子証明書)、商業登記電子証明書
認証局の定めた電子証明書第三者の電子証明書
署名時の本人確認二要素認証による厳格な本人確認他者による本人確認はないメール認証(一部二要素認証)
メリット行政の発行する個人の電子証明書なので、
なりすましリスクが限りなく低い
なりすましリスクが低い、法的効力が高いメールアドレスで契約できるので手間がかからない
デメリットカード(証明書)の取得に時間を要する費用が掛かるなりすましのリスクがある
おすすめの
利用方法
厳格な本人確認が必要な登記申請など法的効力を持たせたい契約など信頼している相手との取引、契約など

厳重な本人確認が必要とされている登記申請にはRSS-SRをおすすめいたします。

登記利用

RSS-SR利用して登記申請完全オンラインで

RSS-SRは姉妹サービス RSS-VC(公的個人認証有効性確認サービス)や司法書士システム“権”との併用でより便利にご利用いただけます。

司法書士様の
RSSご利用
イメージを
動画でチェック 

依頼者様とのやり取りも、登記申請も、まるごと支援!

登記手続きの準備からオンライン申請まで、RSSや“権”などを使ってデータを有効活用していただけます。

\連携できるサービス・システムの詳細はこちらから/

ご利用者様の声

司法書士業界・登記業務にもDXの狼煙が上がった

司法書士/行政書士事務所 YOSHIDA OFFICE
吉田 直矢
Twitter

完全オンライン申請のハードルをドンピシャで解消

商業登記規則等の改正、電子署名サービスの普及で、商業登記の完全オンライン申請の敷居は下がりつつありますが、それでもまだいくつかのハードルを実務のなかで感じています。

前提として、商業登記で会社実印が必要な書類(代表取締役選定の取締役会議事録や登記申請委任状等)を電子送信するには、商業登記電子証明書かマイナンバーカード等での電子署名が必要(クラウド型電子署名サービスでは完結しない)です(令和4年9月30日時点)。しかしながら、商業登記電子証明書の取得は、手数料が下がり、オンラインでの取得も可能になったとはいえ、企業にとっての手間と費用が少なくありません。

そこで、白羽の矢が立つのは普及の進みつつあるマイナンバーカードですが、その電子署名の困難さが次のハードルとして立ち塞がっています。その理由には、ICカードリーダーの準備が必要であること、原則、政府謹製の申請用総合ソフトの導入か署名プラグインが必要で、各種導入、設定から署名完了までが煩雑なこと、さらに、上記の方法では電子署名の検証と有効性確認が容易ではないこと等が挙げられます。

結局、紙に判子のが早いやんってマイナンバーカードでの電子署名を諦められ、委任状のみ郵送で受領することがままあって、当職は自身の力不足に咽び泣きながら、スマホでマイナンバーカードの電子署名が驚くほど簡単にできたらなと目黒不動尊で他力本願に拝む日々。そんななか、青天の霹靂でリリースされたのがリーガル社の「RSS-SR」でした。

「RSS-SR」であれば、クライアントは、スマホとマイナンバーカードさえあればよく、ICカードリーダーの準備や申請用総合ソフトや署名プラグインの導入も不要で、驚くほど簡単に電子署名ができ、さらに、姉妹ソフト「RSS-VC」もあれば署名の検証も可能となって鬼に金棒。まさに、上述のハードルをドンピシャで解消するものであって地獄に仏、弊所が待ち焦がれていたツールだったのです。

登記業務のDXを進めたい事務所には渡りに船

クラウド型電子署名で、マイナンバーカードを利用するものも散見されるようになりましたが、現時点(令和4年9月30日)で、「RSS-SR」以外に、マイナンバーカードの公的個人認証サービス電子証明書自体で電子署名ができ、かつ、全司法書士が利用できるオープンなサービスは当職の観測範囲にはありません。

(日本司法書士連合会が「公的個人認証有効性確認システム」をリリースしていますが、本システムは、マイナンバーカードの電子証明書の有効性の確認と、添付情報に付された電子証明書が依頼者のマイナンバーカードと一致するかを確認する機能に留まり、現時点で、マイナンバーカードで電子署名自体を行う機能や電子署名済ファイルのみで有効性を確認できる機能は付与されていません。)

そのため、スマホでマイナンバーカードの電子署名ができる「RSS-SR」、署名の検証と電子証明書の有効性が確認できる「RSS-VC」は、完全オンライン申請の普及に奔走する弊所には渡りに船、その導入は必然・即決でした。自社開発していたら何百年を棒に振っていたことか。ありがとう、リーガル社。

時間や場所にとらわれない悠々自適な司法書士ライフを

商業登記に限らず、登記申請を完全オンラインで進めていくことは、クライアントだけでなく、多くの司法書士や補助者にとっても有益なものになりえます。対面、判子、書面から解放されれば、移動や印刷、郵送に費やす時間を浮かせたうえ、場所にとらわれない業務の取り組みを可能とするためです(もっとも、司法書士業務の全てをオンラインで完結するには、まだまだ一筋縄ではいきませんが)。

令和4年5月、リーガル社の満を持した「RSS-SR」の公開によって、完全オンライン申請のハードルは大きく下がり、とうとう司法書士業界・登記業務にもDXの狼煙が上がりました。当職は、これを機として、完全オンライン申請への切り替えを進め、時間や場所にとらわれない悠々自適な司法書士ライフを謳歌しようと企んでいる次第です。

クライアントのメリットを見据えた司法書士のDX化

エーアンドシー総合事務所
新保 さゆり
ブログ:司法書士のオシゴト

マイナカードの登記利用をもっと簡単に

登記の添付書面の電子化に関し、マイナンバーカードの電子証明書はオールマイティーといえるもので、登記申請を完全オンライン化するにあたっては、利用は必須となっています。また、マイナンバーカードは無料で取得できますので、他の電子証明書に比べ、お試しが容易だと思います。ただし、クライアントに利用してもらうためには、電子署名のための事前準備やパソコンの操作をクライアント側で行っていただく必要があり、この点が大きな障害であると考えていました。RSS-SRは、クライアント側の準備が不要で、スマートフォンさえあれば簡単に電子署名を行えるということでしたので、その点はかなり魅力的だと感じました。

分かりやすいサービスでクライアントにも喜んでもらいたい

試しに利用してみたところ、電子署名の操作は簡単にできると感じました。パソコンの操作に不慣れな方であっても、マニュアルなしでマイナンバーカードを利用した電子署名をすることができました。また、商業登記電子証明書についても、操作が簡単な申請用総合ソフトによる電子署名(XML署名)を利用しているクライアントが多いのですが、PDFファイルを印刷しても電子署名されている形跡が見えませんので、この点には不満を持たれていた印象があります。それがRSS-SRを利用した場合は印影類似のマークを自由に設定できますので、クライアントからはこの点もなかなか好印象を持たれたと思います。司法書士側で行う操作も、ある程度慣れてくれば簡単にできるようになりました。登記の添付書面の電子化は突然依頼が来ますので、司法書士としては、いつ依頼があっても慌てないためにRSS-SRを導入しておきたいと考えました。

書面の電子化を営業戦略に活用

添付書面の押印については大幅に見直されましたが、実印の押印については従来どおりですし印鑑証明書の取得もしなければなりません。その点、RSS-SRを利用すれば、署名に要する時間や手間もかからず印鑑証明書の取得も不要になりますので、クライアントのメリットも大きいと思っています。個人的には、マイナンバーカードの電子署名は中小企業に適していると思いますので、RSS-SRを導入していれば書面の電子化を気軽にお勧めすることも可能で、営業戦略としても活用できると考えています。